タイの気候

タイの気候
  • タイの気候概要
  • タイは熱帯に位置しており、国土の大部分は熱帯モンスーン気候で、年間を通じて半袖で生活することができます。1日の最高気温は平均30~35℃、最低気温は首都のバンコクで平均24~27℃、タイ第二の都市北部のチェンマイでは平均14~24℃、湿度は平均70~80%。年間を通じて暑い気候だが、雨期(5月中旬~10月)、乾期(10月~2月中旬)、暑期(2月中旬~5月中旬)の3つの季節にわけられる。また、1,860kmもの南北に長い国土の影響で、同じモンスーン気候でも地方により様々な変化が見られます。

雨季

  • 時期:5月中旬~10月
  • 熱帯地方独特のスコールの季節です。日本の梅雨とは異なり、1日中雨が降り続くことは珍しく、夕方に雷を伴って集中豪雨となるケースが多い。また、最近では下水工事が進み改善されつつあるが、バンコクの中心地でもスコールの後は道路が冠水し、停電となり衛星放送が受信できなくなる事も珍しくはない。雨季の終わりになると連日大雨が降り、各地で洪水などの災害発生が多発する傾向にある。5~6月のイサーン(東北地方)は気温が高く、この時期に訪れる予定の方は注意が必要。

乾季

  • 時期:10月~2月中旬
  • タイ旅行に最も理想的な時期で、湿度も低く晴天が続き、降雨もほとんどない。気温も年間のでは低めの時期で、観光で歩き回るにも暑さとの戦いが軽減される。また、年末時期になると朝晩は肌寒く、現地の人は長袖や上着を着る人も珍しくない。北部のチェンマイなどでは日本からの旅行者も朝晩の寒さを実感できるほどである。
    しかしながら例外もあり、タイ南部のタイ湾側「サムイ島」「ナコーンシータマラート」「ソンクラー」では11~12月頃の降水量が年間を通じて最も高くなる。ベストシーズンは2~4月頃となる。

暑季

  • 時期:2月中旬~5月中旬
  • 年間を通じて気温が最も高い時期で、雨季へ近づくにつれて気温と降水量が高くなる。昼夜問わず気温が高く、日中の観光は暑さとの戦いもあり体力の消耗も激しいので、体力に不安のある方は要注意の時期。

備考

  • 体感温度は個人差があります。
  • 異常気象などの影響により、上記気候があてはまらない場合もあります。
  • 最低気温や最高気温はその年により大きく異なる場合があります。